放課後等デイサービスに通わせるメリット5
メリット⑤:親のゆとりある時間が確保できる
通常の子供を育てている親御さんとことなり、発達障害のお子さんを抱えている親御さんの場合、突然パニックになってしまったり、なかなか言う事を聞かなかったりと、家の中・外関係なく子供の行動に気を使う事が多く、なかなか気が休めることがありません。
しかし放課後等デイサービスにはそういった発達障害のお子様を見守ってくれる先生や指導員がいます。そのような教室にお子さんを通わせることで、子供の教育や成長に役立つだけでなく、お子さんが教室に通っているあいだ、親御さん自身の自由な時間を作る事ができるので、心にゆとりをつくってくれます。
いくら親子といっても24時間ずっと一緒にいるのは心身共に疲弊してしまいますし、気持ちに余裕がなくなってしまい、つい子供にあたってしまう事もあるでしょう。
しかし放課後等デイサービスにお子さんを通わせることで、自分だけの自由な時間を過ごすことで気持ちに余裕ができ、リフレッシュすることができます。
このような時間を設けることでまたお子さんとの関わりも落ち着いて取り組めるでしょう。
また生活の為に両親共働きという家庭もあるでしょう。そんな時にも役立ちますし、また教室によっては小学校まで迎えに行ってくれて、終了後も自宅近くまで送迎してくれる教室もあります。
さらに、発達障害の子供とをもつという共通の悩みを共有できる親同士の情報交換の場でもあるので、様々な意見や情報を交換する事は保護者にとってもとても有意義な時間となるでしょう。